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★今年回収率1位

安打製造機

那谷明弘TM

近1週
回収
76.4%
的中
50.0%
12/17(日)
阪神 11R
朝日フューチュリティ GI
1600m 15:40 2歳オープン 馬齢
手堅く

ポテンシャルが違う!

150 P

レース結果

1着 3 ジャンタルマンタル 1人気
2着 1 エコロヴァルツ 4人気
3着 5 タガノエルピーダ 5人気
4着 14 ジューンテイク 11人気
5着 12 タガノデュード 15人気
6着 4 サトミノキラリ 13人気
7着 6 セットアップ 6人気
8着 8 ダノンマッキンリー 3人気
9着 11 タイキヴァンクール 17人気
10着 17 シュトラウス 2人気
11着 13 ナムラフッカー 10人気
12着 10 バンドシェル 12人気
13着 15 エンヤラヴフェイス 8人気
14着 7 オーサムストローク 7人気
15着 16 アスクワンタイム 16人気
16着 9 クリーンエア 14人気
17着 2 ミルテンベルク 9人気

払戻金

単勝 3 270円
複勝 3 130円
1 280円
5 320円
枠連 1-2 1,190円
馬連 1-3 1,280円
ワイド 1-3 520円
3-5 590円
1-5 1,720円
馬単 3-1 1,990円
3連複 1-3-5 3,540円
3連単 3-1-5 12,910円
単勝 通常
17
2,000円
1点 計 2,000円
3連複 フォーメーション
馬1
17
馬2
367
馬3
136781315
100円×15点 計 1,500円
ワイド 通常
717
1,000円
1点 計 1,000円
合計点数 17点
合計購入金額 4,500円
返還金額 0円
払戻金額 0円
収支 -4,500円

コメント(1681文字)

先週の阪神JFの勝ち時計は1分32秒6でした。2019年にレシステンシアがマークしたレコードに僅か0.1秒劣るだけで今の阪神はかなりの高速馬場です。ただし、今週は雨次第でやや重から重馬場になる可能性もありそうです。ハーツクライ産駒が未勝利というデータはスワーヴリチャード産駒のコラソンビートにも当てはまり、やはり過去のデータというのは軽視できないと改めて思った次第です。

さて、朝日杯FSが阪神に移設されて今年で10年目ですが、近4年はテンからハイペースで流れることが多く、1000メートル通過の平均は57秒4です。勝ち負けするには追走力と持続的な末脚が求められます。重視したデータは1.新馬戦で連対(勝ち馬10頭)、2.馬体重が470キロ以上、(10頭中9頭)、3.1月から3月生まれ(10頭中8頭)です。

◎シュトラウスは新馬戦で跨ったD・レーン騎手に「ノーコントロール」と言わしめたほど折り合いに難はありますが、近2走の1000メートル通過は59秒2と59秒1でした。これより2秒ほど速くなりそうな流れなら折り合いはかなりマシになると考えられます。2走前は牝馬で世代トップクラスのボンドガールとクビ差、前走も過去10年で4番目に速い時計で走破しているようにポテンシャルの高さに疑いようはありません。完成度で優位に立つ1月生まれで過去10年では5頭の勝ち馬を輩出しているノーザンファーム生産というデータの後押しもあります。大外枠を引いたに関しては馬込みで行きたがり、鞍上と喧嘩するより、スピードの違いでハナに行く形でもいいと思います。阪神JFでは1400メートルまでしか勝ち鞍のないシカゴスティングが58秒2で逃げて見せ場たっぷりでした。それより大幅に能力の高いシュトラウスなら同じラップを刻んで逃げ切りというケースも十分にありえます。雨の降る量で馬場状態は変わってきますが、馬場が悪くなればなるほど勝算は高くなるでしょう。

〇ジャンタルマンタルの前走は1ハロン短縮に難なく対応して最後の直線では狭いところを割って抜け出してきたようにレースセンスが非凡です。父パレスマリスはベルモントSを勝ったダート馬ですが、産駒は米国の2歳G1馬を輩出しているのと半弟ジャスティンパレスがホープフルSで2着しています。前走がやや重の馬場だったので高速馬場では少し心配でしたが、週末の雨予報なら問題ないでしょう。先々にクラシックで勝ち負けできるかは別にして現状はあまり割引材料が見当たらないので対抗としました。

▲オーサムストロークは【2.0.0.1】のベゴニア賞からの出走となります。過去の勝ち馬であるダノンプラチナ(1分34秒3、34秒8)、サトノアレス(1分35秒6、33秒8)と比べると走破時計は見劣りますが、上がり33秒3を評価しました。2走前と前半3Fが2秒3も違う流れに対応して勝っているようにセンスが高く、母の父は2020年の勝ち馬グレナディアガーズ、昨年の3着馬レイベリングの父でもあるフランケルで血統的な魅力もあります。

注 セットアップは未勝利が11.4-11.7-12.5、札幌2歳Sはやや重の馬場を考えれば優秀な時計で11.6-12.0-12.9とラスト3ハロン目が最も速くなる特殊なラップでワンサイドでした。ホープフルSでなく朝日杯へのチャレンジは折り合いに課題があり、距離短縮の方がリズムよく走れるからこそ、という陣営の判断でしょう。血統面ではデクラレーションオブウォーは代表産駒トップナイフが使う毎に成長して昨年のホープフルSで2着しています。

以上に挙げた4頭が有力だと考えていますが、以下コスモス賞が楽勝で翌週のセットアップと0.3秒差しかなかったエコロヴァルツ、デイリー杯は完敗だったものの上積みの見込めるエンヤラヴフェイス、ハイペースで流れが向いたときのナムラフッカー、母の父ホーリーローマンエンペラーが2006年のフランス最優秀2歳馬で半姉シェイルがアイルランドの2歳G1を勝っているダノンマッキンリーまでを押えます。

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