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1着 | △ | 5 | ドウデュース | 2人気 |
2着 | 注 | 16 | スターズオンアース | 7人気 |
3着 | 4 | タイトルホルダー | 6人気 |
4着 | ▲ | 10 | ジャスティンパレス | 1人気 |
5着 | △ | 2 | シャフリヤール | 8人気 |
6着 | △ | 13 | タスティエーラ | 5人気 |
7着 | 12 | ウインマリリン | 14人気 | |
8着 | ○ | 1 | ソールオリエンス | 4人気 |
9着 | 11 | ハーパー | 11人気 | |
10着 | 3 | ホウオウエミーズ | 16人気 | |
11着 | 7 | アイアンバローズ | 13人気 | |
12着 | ◎ | 15 | スルーセブンシーズ | 3人気 |
13着 | △ | 8 | ライラック | 10人気 |
14着 | 14 | プラダリア | 12人気 | |
15着 | 6 | ディープボンド | 9人気 | |
16着 | 9 | ヒートオンビート | 15人気 |
単勝 | 5 | 520円 |
---|---|---|
複勝 | 5 | 230円 |
16 | 240円 | |
4 | 330円 | |
枠連 | 3-8 | 980円 |
馬連 | 5-16 | 2,730円 |
ワイド | 5-16 | 930円 |
4-5 | 1,210円 | |
4-16 | 1,720円 | |
馬単 | 5-16 | 4,380円 |
3連複 | 4-5-16 | 8,050円 |
3連単 | 5-16-4 | 42,110円 |
馬連 ながし |
2,000円×4点
計 8,000円
|
---|
馬連 ながし |
1,000円×3点
計 3,000円
|
---|
3連単 フォーメーション |
400円×24点
計 9,600円
|
---|
合計点数 | 31点 |
---|---|
合計購入金額 | 20,600円 |
返還金額 | 0円 |
払戻金額 | 0円 |
収支 | -20,600円 |
コメント(870文字)
史上初となるファン投票1・2位馬がともに不在の有馬記念。ドリームレースとしては寂しい顔ぶれとはなったが、その2頭による一度限りの対決はジャパンカップで見ることができただけで良しとすべきだろう。むしろ、2頭が不在のおかげで、馬券的にも多くの馬にチャンスが生まれて、面白いグランプリになったかと思える。
◎はスルーセブンシーズとした。
10戦8勝で競走生活を終えたイクイノックスだが、生涯で先着を許したのは皐月賞でのジオグリフと、ダービーでのドウデュースのみである。ここにも出走している後者には失礼な話かもしれないが、3歳春までの未完成のイクイノックスだったからこそ勝てたわけであり、とても“イクイノックスに土を付けた”と誇れるものではない。3歳秋からのGI6連勝で、最も2着馬に迫られたのが宝塚記念でのクビ差。そのスルーセブンシーズを、まずは素直に評価したいが、当時はドバイ遠征帰りでイクイの体調が万全ではなかったための辛勝と見られていたフシがある。しかし日本調教馬唯一の参戦となった凱旋門賞4着は、宝塚でのイクイとの差がもしかするとそのままの力差だったのでは、と思わせるものではなかったか。
実際に、秋天の超レコードから中3週で臨んだジャパンカップだって、けっして100%の仕上げではなかったろう。それでいてあの強さ、あの着差である。イクイノックスを物差しにして各馬の能力比較をする際に、3歳春までと同様に宝塚も除くことなどは到底できない話である。
あとは枠の話もしておこう。公開抽選会において外枠を引いた馬の関係者が揃って落胆していたように、有馬における枠順の有利不利は定説化している。ただ、これは有馬に限ったことではないし、陣営にとっても枠が決まった時点で作戦を立てればいいレベルの話である。もっと極端な新潟直線1000mなどと比べても、影響は小さいと見ていいだろう。ましてジックリと脚を溜めて運ぶスルーゼブンシーズにとって、内も外も関係なかろう。それでいて外枠のせいで人気が下がるのであれば、買う側にとっては嬉しいことである。