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★今年的中率1位

安打製造機

那谷明弘TM

近1週
回収
49.1%
的中
83.3%
12/24(日)
中山 11R
有馬記念 GI
2500m 15:40 3歳上オープン 定量
手広く

難解な一戦!

150 P

レース結果

1着 5 ドウデュース 2人気
2着 16 スターズオンアース 7人気
3着 4 タイトルホルダー 6人気
4着 10 ジャスティンパレス 1人気
5着 2 シャフリヤール 8人気
6着 13 タスティエーラ 5人気
7着 12 ウインマリリン 14人気
8着 1 ソールオリエンス 4人気
9着 11 ハーパー 11人気
10着 3 ホウオウエミーズ 16人気
11着 7 アイアンバローズ 13人気
12着 15 スルーセブンシーズ 3人気
13着 8 ライラック 10人気
14着 14 プラダリア 12人気
15着 6 ディープボンド 9人気
16着 9 ヒートオンビート 15人気

払戻金

単勝 5 520円
複勝 5 230円
16 240円
4 330円
枠連 3-8 980円
馬連 5-16 2,730円
ワイド 5-16 930円
4-5 1,210円
4-16 1,720円
馬単 5-16 4,380円
3連複 4-5-16 8,050円
3連単 5-16-4 42,110円
3連複 軸1頭ながし
10
相手
1458131516
100円×21点 計 2,100円
3連複 軸1頭ながし
8
相手
14510131516
100円×21点 計 2,100円
3連複 ボックス
1581016
100円×10点 計 1,000円
合計点数 52点
合計購入金額 5,200円
返還金額 0円
払戻金額 0円
収支 -5,200円

コメント(1640文字)

いよいよ有馬ウィークとなりました。1年の締めくくりのレースなのできちんと的中させて“終わりよければ全てよし”となることを願うばかりです。過去のデータに関してはネット上に溢れているので簡単に有馬記念の傾向を確認しておきます。

レースのラップからいえるのはラスト1000メートルから11秒台に突入した年(2016年を除く、2022、2020、2019、2018、2013年)は差し馬向きの展開となり、後方から運んだ馬が馬券になっています。昨年はタイトルホルダーがペースを上げたところに早めにイクイノックスが仕掛けて道中は後方にいたボルドグフーシュ、出遅れたジェラルディーナに流れが向きました。先行して潰される形になったタイトルホルダーは次走の日経賞を圧勝し、ジャスティンパレスも阪神大賞典でボルドグフーシュに完勝していることが展開の厳しさを物語っています。逃げ・先行タイプが残るのは(2017年、2015年、2014年)のように残り800から600メートルからペースが上がるケースです。今年がどちらになるのかは断言できませんが、タイトルホルダーの存在とスターズオンアースが大外枠を引いたことでポジションを取りにいくはずなので差し有利の展開になる可能性の方が高いでしょう。

◎ジャスティンパレスは昨年よりも地力を強化して実績も積み上げてきました。有馬記念と関連の深い宝塚記念でも3着と非根幹距離にも対応できていますし、2020年に3着だったフィエールマンと春の天皇賞V、秋の天皇賞で上がり最速で2着は同じパターンです。どういう乗り方をするのかによって着順は変わってきそうですが、昨年の轍を踏まえて差すレースをすれば勝機は十分にあるはずです。

〇スターズオンアースが一度も馬券を外したことがないのは能力だけでなく、メンタルの強さも大きいのでしょう。JCは秋の天皇賞を回避して6ヶ月ぶりの実戦で枠や斤量を考えると能力的にリバティアイランドと遜色がないと思います。ルメール騎手といえば菊花賞のドゥレッツァだけでなく、ラッキーライラックが勝った2020年のエリ女でも外枠のロスを帳消しにする神騎乗が思い出されます。

▲ライラックは勝ち馬こそいないもののクイーンズリング、サラキア、ジェラルディーナなどが好走しているエリザベス女王杯組です。勝負処でポジションが下がり、直線で詰まるシーンもあったのでハーパーより強い内容だったのは確かです。以前は中山や阪神でしか好走実績がなかったわけですが、2走前はポジションを取りに行って上がり33秒0を使ったのは成長だと思います。今なら同じステイゴールド系のスルーセブンシーズと大きな力の差はなく、枠順を生かせれば先着できるという見立てです。

注 ドウデュースは同じ非根幹距離の京都記念ではひと捲くりで勝っていますし、過去5年の中山2500メートルでハーツクライ産駒は【4.1.2.34】で【6.7.9.66】のディープインパクト、【4.7.3.34】のステイゴールにつぐ3位の好成績です。叩き3戦目と展開利があれば一発があっていいでしょう。

△スルーセブンシーズは宝塚記念で完調でなかったとはいえイクイノックスをクビ差まで追い詰めました。これがフロックでなかったのは凱旋門賞の4着で証明できたと思います。父ドリームジャーニーは2009年の勝ち馬で母の父クロフネもクロノジェネシスが2年連続で馬券になっています。

扱いが難しいのは本来なら買える菊花賞組のタスティエーラとソールオリエンスです。優馬プレミアムでは何度も触れてきましたが、今年のダービーはオークスより勝ち時計が2秒遅い決着でした。ダービーに未出走のドゥレッツァが菊花賞を圧勝したことで、やはりレベルが低かったという可能性を払拭できていません。ただ、2頭とも中山コースでは重賞Vに加えて複勝率は100%です。ここに来ての成長力と斤量差を生かしての食い込みもあると見て押えることにします。

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