最後は穴馬３連発３

デビューから１０戦はダートで２勝マーク。１１戦目から芝へシフトし５、１，４，４，４、７、４着。うち２回で上がり３ハロン最速をマークと現級でも十分やれる脚力はある。特に５走前、５月の東京湘南ステークスが好メンバー、好内容。前半力んでようやく前に壁を作り折り合った。東京特有の上りの速いレースになりチョイ切れ負けの形もコンマ３秒差４着。１着カワキタレブリー以外も２着アサヒ５着エターナルタイムが勝ち上がり３，６着馬はダートだが勝ち上がった。３勝クラスで中々ここまで勝ち上がるレースもない。今回は切れよりスピード、センスの問われる中山マイル戦。好位のインに潜り込めれば最高だが、前記の様に能力はここでも十分通用の馬。乗り替り松山騎手も込みで買ってみたい。