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1着 | △ | 14 | ダノンデサイル | 5人気 |
2着 | ○ | 6 | アーバンシック | 2人気 |
3着 | △ | 10 | コスモブッドレア | 10人気 |
4着 | ▲ | 8 | ハヤテノフクノスケ | 4人気 |
5着 | 1 | ニシノフィアンス | 12人気 | |
6着 | 9 | アスクナイスショー | 11人気 | |
7着 | 注 | 2 | バードウォッチャー | 3人気 |
8着 | 4 | エコロマーズ | 13人気 | |
9着 | 13 | ドゥレイクパセージ | 8人気 | |
10着 | △ | 11 | マイネルフランツ | 7人気 |
11着 | △ | 3 | レイデラルース | 9人気 |
12着 | ◎ | 15 | ジュンゴールド | 1人気 |
13着 | 7 | ロードヴェスパー | 14人気 | |
14着 | 12 | グローリーアテイン | 6人気 | |
取消 | 5 | ロジルーラー |
単勝 | 14 | 1,150円 |
---|---|---|
複勝 | 14 | 310円 |
6 | 160円 | |
10 | 710円 | |
枠連 | 4-8 | 450円 |
馬連 | 6-14 | 1,670円 |
ワイド | 6-14 | 660円 |
10-14 | 3,980円 | |
6-10 | 1,960円 | |
馬単 | 14-6 | 4,450円 |
3連複 | 6-10-14 | 15,150円 |
3連単 | 14-6-10 | 88,610円 |
3連単 フォーメーション |
100円×18点
計 1,800円
|
---|
3連複 軸1頭ながし |
100円×21点
計 2,100円
|
---|
合計点数 | 39点 |
---|---|
合計購入金額 | 3,900円 |
返還金額 | 0円 |
払戻金額 | 0円 |
収支 | -3,900円 |
コメント(1596文字)
最初に今の中山コースの馬場状態を確認しておきます。有馬記念の勝ち時計は2分30秒9でイクイノックスが勝った2022年より1秒5速い決着でした。先週の中山金杯が1秒3、ジュニアCが1秒2速かったことから例年より馬場の痛みが少なく、少なくとも1秒は速くなっています。先週の3歳1勝クラスを勝ったファビュラススターが芝2000メートルを1分59秒8で勝っているのでペースが流れれば京成杯は1分58秒台の決着までありそうです。速い時計や上がりをマークしている馬を重視した方がいいでしょう。
◎ジュンゴールドの初戦はラスト1Fだけのレースで3馬身半突き抜けました。ラストは12.2-11.7で見た目通りの加速ラップでした。追ってから瞬時にギアチェンジしたのが印象的でポテンシャルの高さを見せつける内容だったと思います。前走はペースが落ちた3ハロン目で鞍上の巧みな判断で先頭に立ちましたが、掛かったわけでなく、機動力を見せて後続を完封した形です。ラスト5ハロンは57秒8で子ども扱いしたナムラフッカーが次走のデイリー杯2歳Sで3着しているので小頭数でしたが、レベルは高いといっていいでしょう。2戦のレース内容から中山コースに替わるのは問題ないですし、エピファネイア×(母の父ゼンノロブロイ)は2022年に3着のヴェローナシチーと同じ配合で血統的にも特に割引材料はありません。躍動感のある最終追いの動きからも軸馬にふさわしいと判断しました。
〇アーバンシックの前走は出遅れた後に不利を受けながら、レースの上がりを1秒3も上回る脚で差し切りました。ラスト5ハロン58秒6も優秀で百日草特別では過去最速でした。気性的に若さがあって粗削りですが、スケールの大きな走りで重賞級の能力はもっていそうです。エンジンの掛かりが速いタイプではないので東京向きの印象ですが、そこは鞍上もわかっているので早めに仕掛けるかも知れません。母の父ハービンジャーは京成杯に強い血統で過去10年では2015年、2016年にベルーフとプロフェットで連覇、2019年にヒンドゥタイムズが3着、2022年にロジハービンが2着しています。
▲ハヤテノフクノスケの初戦はラスト4ハロンが11秒台のラップ(通常の新馬戦はラスト3ハロンか2ハロンだけ11秒台になることが多い)だったので注目していたのですが、勝ち馬ミスタージーティーはホープフルSで5着しました。しかも、直線は詰まって追えないシーンもあったのでスムーズなら馬券圏内はあったはずでレベルが高い新馬戦であることは証明済みです。前走も最後は流して11.8-11.7の加速ラップでした。2000メートルを続けて走っている強みを生かせれば一発があっていいはずです。
注 バードウォッチャーはアパパネ産駒の良血で過剰人気になるかも知れません。前走の上がり33秒5、11.5-11.3の加速ラップは優秀ですが、上りだけのレースでラスト5ハロンは59秒8。アーバンシックより1秒2遅いものだったので、どちらかというと危ない人気馬という見立てです。
以下、初日と9日目の違いはありますが、ホープフルSと0.2秒しか差がなかった葉牡丹賞からコスモブッドレア、マイネルフランツ、レイデラルース。3頭とも切れるタイプではないですが、ロスなく立ち回れば残り目がありそうです。◎と同じエピファネイア産駒のダノンザテイルは完成度で見劣る印象ですが、ホープフルSで2着のシンエンペラーと0.1秒差でした。ハマれば食い込みがあっていいでしょう。
当初はジュンゴールドが3番人気くらいという想定で単複本線を考えていましたが、土曜夕方時点で2.5倍前後しかつかない模様です。確勝とまでは思っていないので馬券の組み立てはレース前まで悩むことになりそうです。現時点の結論として3連単と3連複で遊びの馬券としました。