イメージの話

個人的な小倉の障害戦のイメージは「平地力で何とかできることも多い」という感じ。そこまで難しい障害ってないように思うんですよね。中山や京都と比べてですが。

というわけで今回はフォッサマグナで。

元々短距離で３勝クラスまで上がった馬ですが、実は共同通信杯４着などもあった馬。結構速い脚があります。

障害戦は３勝しているわけですが、勝った場が小倉と新潟。どちらも平地力が生きやすい場のイメージ。

前走は熱中症で競争中止でしたが、今回は冬。この時季に勝ち鞍もありますから、巻き返しは十分可能だと考えます。

以下相手
サクセッションは平地重賞でも馬券圏内があり、前走は障害重賞制覇。今回も当然有力候補。今回は61キロが気になるので本命とはしませんが勝ち切るようならさらに上のレースでも。

グレートバローズは小倉の障害戦では２、１、２、３着。優秀ですね。前走もしっかり着差をつけての勝利でしたから、ここでも。