半分くらい反則な気がする

このレース正直衝撃があったんですよね。

「ナムラクレア56キロで出られるの！？」と。

ここで改めてナムラクレアの成績を軽くおさらい
主な勝ち鞍　小倉２歳Ｓ、函館ＳＳ、シルクロードＳ、キーンランドＣ
その他　２着　ファンタジーＳ、フィリーズレビュー、高松宮記念

「京都牝馬Ｓは別定戦だからこれだけの成績があってもＧ３を勝っているだけ（だけとは？）だから１キロ増なんだ！」
と一人で納得した週中でした。

これだけの実績馬がこの斤量で出走できるなら素直に本命でしょう。
距離に関してはおそらく1400メートルくらいまでは許容範囲だと思います。３歳時には桜花賞３着があったわけですからね。

目標は高松宮記念あたりでしょうが、調教でも時計は出ているように感じます。ここでも軸として信頼できる馬です。

以下相手
メイケイエールも近走は苦戦していますが、いずれもＧ１の舞台。ナムラクレア同様56キロで出られますからね。２強と言ってもいいかもしれません。

モズゴールドバレルは昇級初戦。京都は２戦２連対（ともに1600メートル）ですからね。1600メートルの持ち時計はここでもトップですので即通用もあると思います。