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1着 | △ | 7 | コスモキュランダ | 6人気 |
2着 | ○ | 5 | シンエンペラー | 3人気 |
3着 | 8 | シリウスコルト | 9人気 |
4着 | 4 | エコロレイズ | 11人気 | |
5着 | △ | 3 | シュバルツクーゲル | 5人気 |
6着 | ◎ | 6 | トロヴァトーレ | 1人気 |
7着 | 注 | 9 | ダノンエアズロック | 2人気 |
8着 | △ | 1 | アドミラルシップ | 7人気 |
9着 | ▲ | 10 | ファビュラススター | 4人気 |
10着 | 11 | ニシノフィアンス | 8人気 | |
11着 | 2 | レッドテリオス | 10人気 |
単勝 | 7 | 3,490円 |
---|---|---|
複勝 | 7 | 560円 |
5 | 160円 | |
8 | 920円 | |
枠連 | 5-6 | 380円 |
馬連 | 5-7 | 4,250円 |
ワイド | 5-7 | 1,190円 |
7-8 | 8,170円 | |
5-8 | 1,960円 | |
馬単 | 7-5 | 14,280円 |
3連複 | 5-7-8 | 33,030円 |
3連単 | 7-5-8 | 301,710円 |
単勝 通常 |
1点
計 2,000円
|
---|
複勝 通常 |
1点
計 3,000円
|
---|
3連複 フォーメーション |
100円×12点
計 1,200円
|
---|
合計点数 | 14点 |
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合計購入金額 | 6,200円 |
返還金額 | 0円 |
払戻金額 | 0円 |
収支 | -6,200円 |
コメント(1262文字)
弥生賞は本番の皐月賞と同じ舞台ですが、レースの質が異なります。おおまかな目安は弥生賞の出走数は12頭までで1000メートル通過は62秒前後で切れ味勝負、対して皐月賞はフルゲートで1000メートル通過が58秒台で持続力勝負になる傾向にあります。求められる適性が異なるので過去10年の勝ち馬の皐月賞の成績は【0.4.0.5】となっています。過去にアグネスタキオンやディープインパクトなどが連勝しているので今年の勝ち馬が本番も連勝した場合は相当な能力を秘めていると判断していいでしょう。ちなみに連対馬20頭の日本ダービーの成績は【5.0.2.9】なのでどちらというと皐月賞よりダービートライアルの趣があります。
トロヴァトーレの上がり3Fはデビュー戦が12.1-11.4-11.2、葉牡丹賞が11.7-11.3-114で2戦ともノーステッキでした。トップスピードに入るのが早く、そのパフォーマンスにはかなりのインパクトがありました。葉牡丹賞は開催初日なので時計が速いのは当然ですが、ホープフルSで2着のシンエンペラーと0.1秒差、上がりでは1秒8も上回っています。前走で騎乗したW・ビュイック騎手から“ダービー候補の一頭”のお墨付きをもらったようですし、賞金的に3着以内が必須なので勝負気配も十分です。
レイデオロは産駒がデビューした当初、勝ち上がる馬が少なくネットでも産駒の失敗という記事が散見されますが、ここに来てポテンシャルの高い馬も登場しています。ペッレグリーニ(美浦・手塚厩舎)は未勝利→セントポーリア賞を連勝しましたし、先週のすみれSはサンライズアース(栗東・石坂公厩舎)がブランク明けにも関わらず、父のダービーを彷彿とさせる向こう正面から動く形で後続を完封しました。まだ産駒が出揃っていないので今後どういう傾向を示すのかはわからないですが、ロードカナロアのような晩成傾向を示したり、産駒が平均的に走るのではなく少数の大物を出すというタイプかも知れません。いずれにしてもデビュー前から“レイデオロ産駒の真打ち”と噂されていたのは事実だったように思います。
○シンエンペラーは凱旋門賞ソットサスの全弟で戦績からも切れ味勝負よりスタミナ豊富で消耗戦の方がいいタイプです。追切りの動きから仕上がりに不安はなく、大崩れはなさそうですが、レース傾向には合致しないので評価を下げました。ここで負けても本番では怖い一頭です。
▲ファビラスダンサーの前走1分59秒8は京成杯より0.7秒速い走破時計で勝ったのは初戦で0.8秒差の4着だったダノンザテイルです。1週違いで同じCコースなので時計通りの評価をするべきです。抜け出すとモタれる面を見せていたように若さはありますが、能力的には優に重賞レベルといっていいでしょう。
以下、前走が11.2-10.9-11.0という究極の瞬発力勝負を制したダノンエアズロック、中山コースの方がパフォーマンスの上がりそうなアドミラルシップ、コスモキュランダ、シュバルツクーゲルまでを押えます。