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★今年回収率1位

安打製造機

那谷明弘TM

近1週
回収
80.2%
的中
33.3%
3/3(日)
中山 11R
報知弥生ディープ記念 GII
2000m 15:45 3歳オープン 馬齢
手堅く

3連勝に期待!

150 P

レース結果

1着 7 コスモキュランダ 6人気
2着 5 シンエンペラー 3人気
3着 8 シリウスコルト 9人気
4着 4 エコロレイズ 11人気
5着 3 シュバルツクーゲル 5人気
6着 6 トロヴァトーレ 1人気
7着 9 ダノンエアズロック 2人気
8着 1 アドミラルシップ 7人気
9着 10 ファビュラススター 4人気
10着 11 ニシノフィアンス 8人気
11着 2 レッドテリオス 10人気

払戻金

単勝 7 3,490円
複勝 7 560円
5 160円
8 920円
枠連 5-6 380円
馬連 5-7 4,250円
ワイド 5-7 1,190円
7-8 8,170円
5-8 1,960円
馬単 7-5 14,280円
3連複 5-7-8 33,030円
3連単 7-5-8 301,710円
単勝 通常
6
2,000円
1点 計 2,000円
複勝 通常
6
3,000円
1点 計 3,000円
3連複 フォーメーション
馬1
6
馬2
5910
馬3
1357910
100円×12点 計 1,200円
合計点数 14点
合計購入金額 6,200円
返還金額 0円
払戻金額 0円
収支 -6,200円

コメント(1262文字)

弥生賞は本番の皐月賞と同じ舞台ですが、レースの質が異なります。おおまかな目安は弥生賞の出走数は12頭までで1000メートル通過は62秒前後で切れ味勝負、対して皐月賞はフルゲートで1000メートル通過が58秒台で持続力勝負になる傾向にあります。求められる適性が異なるので過去10年の勝ち馬の皐月賞の成績は【0.4.0.5】となっています。過去にアグネスタキオンやディープインパクトなどが連勝しているので今年の勝ち馬が本番も連勝した場合は相当な能力を秘めていると判断していいでしょう。ちなみに連対馬20頭の日本ダービーの成績は【5.0.2.9】なのでどちらというと皐月賞よりダービートライアルの趣があります。

トロヴァトーレの上がり3Fはデビュー戦が12.1-11.4-11.2、葉牡丹賞が11.7-11.3-114で2戦ともノーステッキでした。トップスピードに入るのが早く、そのパフォーマンスにはかなりのインパクトがありました。葉牡丹賞は開催初日なので時計が速いのは当然ですが、ホープフルSで2着のシンエンペラーと0.1秒差、上がりでは1秒8も上回っています。前走で騎乗したW・ビュイック騎手から“ダービー候補の一頭”のお墨付きをもらったようですし、賞金的に3着以内が必須なので勝負気配も十分です。

レイデオロは産駒がデビューした当初、勝ち上がる馬が少なくネットでも産駒の失敗という記事が散見されますが、ここに来てポテンシャルの高い馬も登場しています。ペッレグリーニ(美浦・手塚厩舎)は未勝利→セントポーリア賞を連勝しましたし、先週のすみれSはサンライズアース(栗東・石坂公厩舎)がブランク明けにも関わらず、父のダービーを彷彿とさせる向こう正面から動く形で後続を完封しました。まだ産駒が出揃っていないので今後どういう傾向を示すのかはわからないですが、ロードカナロアのような晩成傾向を示したり、産駒が平均的に走るのではなく少数の大物を出すというタイプかも知れません。いずれにしてもデビュー前から“レイデオロ産駒の真打ち”と噂されていたのは事実だったように思います。

○シンエンペラーは凱旋門賞ソットサスの全弟で戦績からも切れ味勝負よりスタミナ豊富で消耗戦の方がいいタイプです。追切りの動きから仕上がりに不安はなく、大崩れはなさそうですが、レース傾向には合致しないので評価を下げました。ここで負けても本番では怖い一頭です。

▲ファビラスダンサーの前走1分59秒8は京成杯より0.7秒速い走破時計で勝ったのは初戦で0.8秒差の4着だったダノンザテイルです。1週違いで同じCコースなので時計通りの評価をするべきです。抜け出すとモタれる面を見せていたように若さはありますが、能力的には優に重賞レベルといっていいでしょう。

以下、前走が11.2-10.9-11.0という究極の瞬発力勝負を制したダノンエアズロック、中山コースの方がパフォーマンスの上がりそうなアドミラルシップ、コスモキュランダ、シュバルツクーゲルまでを押えます。

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