混戦も穴一発

◎フミヤングフェイスは未勝利を勝ち切れず、ほぼ終了間際の交流未勝利を勝って生き残った。中央１勝クラスでどうかと思われたが中京であっさり３馬身半抜け出し快勝。前走の２勝クラスはダート戦では珍しく前後半で後半が１秒６速い超スローペース。１～４着馬は逃げ先行勢。内目を通って追い込んだ４着トクシースタローンは次走２着好走。フミヤングフェイスはそれよりも速い上がり３ハロン３６秒８で伸び前記馬とコンマ１秒差。それも外を回ってのものなら今回上位食い込みの可能性が広がる。左回りはスムーズ、どんぐりの背比べのメンバーなら一発も十分。○▲注の４才３頭も能力は秘めており馬連、ワイドはボックス馬券で買ってみたい。