今度こその気持ちで

このレースは結構上位人気が不振傾向。１番人気はモーリス以来勝てていませんからね。複勝率も30％ですからあまりよくありません。どちらかと言えば穴を狙いたいレ―ス。

ですので今度こそ、アスクコンナモンダ。

昇級緒戦の京成杯ＡＨでも本命を打ったわけですが、結果は９着と期待通りの結果とはいかず。ただ、その後は３着、４着と着実にクラス慣れを果たしているように見える当馬。ちょっと狙うのが早かった。
確かによく考えれば、京成杯ＡＨは１～３着馬が４角で４番手以内の先行有利の展開。あまり噛み合っていませんでした。

そしてこのレースは差し追い込み勢が台頭しているイメージのあるレース。過去10年でも、４角７番手以下の馬が９頭も連対しているわけですからね。
であれば、脚質はレースにマッチするはず。今度こそ狙うタイミングだと思います。