桜が開花。これは買いか？

◎アルナシームは昨年６月３勝クラスを勝ち、１０月京都でオープン勝ち。ここ２戦重賞で１１，４着だが２走前はトップハンデと外目の枠、位置取りが応え、前走はハイペースの逃げ馬を捉えに行って最後甘くなり差し込まれたもの。力負けとは思えない。またコース的にはコーナー４つよりはワンターン。中山マイルはワンターンとは言えないがコーナー４つよりは合っていそう。元値は朝日杯ＦＳ４着。ドウデュースはＧ１３勝、２着セリフォスはマイルＣＳ勝ち、３着ダノンスコーピオンはＮＨｋマイルＣ勝ち、５着ジオグリフは皐月賞馬、６着トウシンマカオは重賞３勝、７着ドーブネはオープン２勝に中山記念２着。ここまで挙げても超ハイレベル。このレース、発馬でアオり内々。直線も進路が内しかなく真ん中、外を通った馬達に及ばなかったがそれでも２，３着馬と半馬身づつなら評価できる。Ｇ３が３戦目、一発魅力の鞍上の横山和騎手なら期待は膨らむ。単複。買い目はあげなかったが連、３連系は手広く。