今年はこっちがそういう傾向?

今年は最近と違う状態。というのも、今年はドバイ開催が大阪杯週にあたったということ。

例年は高松宮記念週が当たるんですが、それが今年は大阪杯週。上位騎手がいません。乗り替わりも多く、気を付けたいところです。

ということで、本命をば。本命はハーパーとしました。

昨年のクラシックでは皆勤賞で４、２，３着。リバティアイランドがいたためタイトルは取れませんでしたが、それでも全て健闘しているのは十分評価できるところ。
有馬記念の敗戦理由はひとえに距離と間隔の詰まったローテによるものだと思います。0.7秒差なら許容できる差だと思います。ソールオリエンスとはタイム差なしですしね。

マイルで結果が出ている馬が案外走っているレースですから、今回のハーパーは合うはずです。岩田望騎手の初戴冠も十分見えます。

以下相手
プラダリアの重賞３勝は今回のメンバーなら十分評価できる実績。ただ、この馬は2000メートル以下で勝てていないのが懸念材料。渋った馬場とかなら本命も考えましたが、今回は対抗とします。

ローシャムパークは前走海外で敗戦も、その前は強敵相手に勝利。オールカマーのメンバーはそれなりによかったですからね。

余談
ドバイ開催が重なる高松宮記念は初G１制覇の場になっているイメージ。前述のように大阪杯週にあたった今年はこちらが初G１制覇の場になるやもしれませんね？