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1着 | ◎ | 14 | テーオーロイヤル | 1人気 |
2着 | 5 | ブローザホーン | 5人気 | |
3着 | △ | 6 | ディープボンド | 6人気 |
4着 | 17 | スマートファントム | 14人気 | |
5着 | 4 | ワープスピード | 8人気 | |
6着 | △ | 10 | サヴォーナ | 10人気 |
7着 | 7 | タスティエーラ | 4人気 | |
8着 | 15 | メイショウブレゲ | 16人気 | |
9着 | 8 | ゴールドプリンセス | 13人気 | |
10着 | △ | 3 | プリュムドール | 12人気 |
11着 | △ | 13 | スカーフェイス | 17人気 |
12着 | △ | 1 | サリエラ | 3人気 |
13着 | 11 | マテンロウレオ | 11人気 | |
14着 | △ | 16 | チャックネイト | 9人気 |
15着 | ○ | 12 | ドゥレッツァ | 2人気 |
16着 | △ | 9 | シルヴァーソニック | 7人気 |
取消 | 2 | ヒンドゥタイムズ | ||
中止 | 18 | ハピ | 15人気 |
単勝 | 14 | 280円 |
---|---|---|
複勝 | 14 | 140円 |
5 | 250円 | |
6 | 490円 | |
枠連 | 3-7 | 1,030円 |
馬連 | 5-14 | 1,070円 |
ワイド | 5-14 | 400円 |
6-14 | 1,290円 | |
5-6 | 2,470円 | |
馬単 | 14-5 | 1,450円 |
3連複 | 5-6-14 | 7,750円 |
3連単 | 14-5-6 | 23,960円 |
単勝 通常 |
1点
計 4,500円
|
---|
4,500円×2.8倍=12,600円的中
複勝 通常 |
1点
計 4,800円
|
---|
4,800円×1.4倍=6,720円的中
3連複 軸2頭ながし |
100円×7点
計 700円
|
---|
合計点数 | 9点 |
---|---|
合計購入金額 | 10,000円 |
返還金額 | 0円 |
払戻金額 | 19,320円 |
収支 | +9,320円 |
コメント(1875文字)
最初に京都競馬場で開催された2012年から20年、23年の過去10年の傾向を確認しておきます。1番人気【3.1.0.6】、2番人気【5.0.2.3】、3番人気【0.3.1.6】、4番人気【1.1.2.6】、5番人気【0.1.0.9】、6番人気以下【1.4.5.116】。年齢は4歳【4.1.1.4】、5歳【5.3.0.38】、6歳【1.5.2.28】、7歳以上【0.1.4.38】。性別では牡馬【10.9.8.120】、牝馬【0.0.0.7】。前走クラス別はG1【2.1.0.4】、G2【8.8.8.101】。枠順は1枠が【4.1.1.12】で連対率28%と突出した数字、1から4枠で【7.5.5.58】、5から8枠で【3.5.5.60】になっています。過去の戦歴では不出走で連覇したフェノーメノを除くと8頭すべてが菊花賞で3着以内です。
◎は菊花賞以外で減点材料がないテーオーロイヤルとしました。3000メートル以上の距離で【3.1.1.0】という成績が示す通り、現役屈指のステイヤーであることに異存があるひとはいないと思います。6歳にして完全に本格化したのは数字上でも明らかです。一昨年と今年のダイヤモンドSを比較してみます。2022年は54キロで3分30秒1、上がり34秒8、ラスト5ハロンは12.2-12.2-11.4-11.9-12.2で59秒9。今年は58.5キロを背負い、3分30秒2、上がり33秒7、ラストは12.4-12.4-11.8-11.0-11.5で58秒1。走破時計はほぼ同じですが、斤量が増えて上がりで1秒1、ラスト5ハロンは1秒8も上回っていました。阪神大賞典は稍重の馬場だったので前年の勝ち馬ジャスティンパレスより走破時計で0.7秒、上がりで0.6秒下回っていますが、ラスト5ハロンでは0.8秒上回り、ラストは11.7-11.1-11.7-11.8-11.6の加速ラップでした。数字の比較では去年の勝ち馬と同じくらいのレベルにあると考えていいでしょう。
ひとつだけ不安材料をあげるとすれば京都コースが初めてである点です。坂の下りは意外に曲者です。駅伝やマラソンなど人間の競技でも坂の下りは関節に負担がかかるので全力で走るのはご法度と聞いたことがあります。登山でもケガが多いのは登りより圧倒的に下山であるのもよく知られています。そのあたりは陣営も心得ていて普通キャンターから馬がバランスを取れるように常に意識して調教してきたようです。ここさえクリアできれば、まず負けないだろうという結論です。
〇ドゥレッツアは昨年の菊花賞を勝った時点で来年の春の天皇賞は決まりだなと考えていました。その菊花賞ではタスティエーラに0.6秒の差をつけましたが、有馬記念でドウデュースとの着差が同じだったのでレベルが高くないといわれている現4歳世代ではずば抜けた能力の持ち主と考えて差し支えないでしょう。金鯱賞ではプログノーシスから大きく離されましたが、休み明けで59キロを背負い、直線を向いた段階で包まれて仕掛けが遅れる誤算もありました。ラストはよく伸びていたので地力の高さを示したことは確かです。とはいえ主戦のルメール騎手が乗れないのは割引材料です。ルメール騎手は普通に乗っているように見えても折り合いをつけるのが抜群に巧く、レイデオロのダービーやサトノダイヤモンドの有馬記念などペースが遅くなるとすぐに動いてポジションをあげるなどペース配分も体感で把握していることも長距離に強い理由だと考えられます。戸崎騎手も過去に乗ったことがありますが、2000メートルからの大幅な距離延長と外目の枠で折り合いに苦労する可能性があります。その点を考慮して対抗にとどめました。完璧なレース運びが出来たらテーオーロイヤルを差し切るシーンもあり得ますが、ステイヤーとしての資質で見劣ることや乗り替わり、ローテなども含めて逆転は簡単でないでしょう。
テーオーロイヤルが2番人気になるか、単勝で3倍くらいつくなら馬券は単複本線でいく予定です。ボーナス馬券として3連複を買うので思い切って大阪杯の敗因がよくわからないタスティエーラ、前走がロスなく運べたブローザホーンなどの人気馬は敢えて切りました。阪神大賞典組からはコース替わりがプラスになるディープボンド、シルヴァーソニックのリピーター組と菊花賞5着のサヴォーナ、枠を生かせたときのサリエラとプリュムドール、雨馬場が得意なチャックネイト、大穴で距離延長が吉と出そうなスカーフェイスを選んで遊んでみます。