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★今年回収率1位

安打製造機

那谷明弘TM

近1週
回収
117.8%
的中
50.0%
5/19(日)
東京 11R
優駿牝馬 GI
2400m 15:40 3歳オープン 馬齢
手堅く

4頭BOXで!

150 P

3,800円の払戻し

レース結果

1着 12 チェルヴィニア 2人気
2着 7 ステレンボッシュ 1人気
3着 14 ライトバック 3人気
4着 2 クイーンズウォーク 5人気
5着 18 ランスオブクイーン 14人気
6着 13 スウィープフィート 4人気
7着 6 サンセットビュー 15人気
8着 3 エセルフリーダ 11人気
9着 10 アドマイヤベル 8人気
10着 8 ホーエリート 13人気
11着 9 ラヴァンダ 12人気
12着 5 コガネノソラ 7人気
13着 15 サフィラ 10人気
14着 1 ミアネーロ 9人気
15着 4 パレハ 17人気
16着 17 タガノエルピーダ 6人気
17着 16 ショウナンマヌエラ 18人気
18着 11 ヴィントシュティレ 16人気

払戻金

単勝 12 460円
複勝 12 140円
7 110円
14 190円
枠連 4-6 640円
馬連 7-12 590円
ワイド 7-12 260円
12-14 760円
7-14 380円
馬単 12-7 1,300円
3連複 7-12-14 1,690円
3連単 12-7-14 8,060円
ワイド ボックス
571314
1,000円×6点 計 6,000円

1,000円×3.8倍=3,800円的中

3連複 ボックス
57131417
100円×10点 計 1,000円
ワイド ながし
5
相手
71314
300円×3点 計 900円
ワイド ながし
13
相手
5714
300円×3点 計 900円
合計点数 22点
合計購入金額 8,800円
返還金額 0円
払戻金額 3,800円
収支 -5,000円

コメント(1908文字)

桜花賞とオークスの好走馬を比較すると最も異なるのは馬体重です。桜花賞は460キロ以下の馬が【0.5.5.92】であるのに対してオークスは【4.3.5.89】。小柄な馬の活躍が多く見られます。近年なら桜花賞4着のアカイトリノムスメ(450キロ)が2着、ナミュール(426キロ)も10着から3着と巻き返しました。もう少し前ならミッキークイーン(430キロ)やシンハライト(422キロ)などの勝ち馬がいます。一般に大型馬の方が筋肉量は多く、マイル向きなのに対して小柄な馬は筋肉量が少なくても燃費がよく、長距離を走るスタミナをもっているということです。オークスで480キロ以上の馬が勝ったのは過去20年を遡っても2006年のカワカミプリンセスだけです。馬券圏内なら2014年のバウンスシャッセ(514キロ)、2018年のラッキーライラック(492キロ)リリーノーブル(496キロ)などもいますが、基本的に馬体重を重視するだけで的中へ大きく近づくことができます。今後も傾向がガラッと変わることはないはずなので覚えておいて損はないでしょう。

◎スウィープフィートの桜花賞は最後の直線で進路がなく、追い出しが遅れるロスがありました。スムーズに運べていれば馬券圏内もあったように映りました。前走3着以内を満たしていないことやキャリア7戦、初の左回りなどデータ的には割引ですが、父スワーヴリチャードは2017年のダービーで2着、古馬になってJCを勝っていますし、母の父ディープスカイ、祖母スイープトウショウも東京の2400メートルで馬券になっているので舞台設定はぴったりのイメージです。祖父トニービンの産駒はG1で中山【0.0.3.45】に対して東京【11.6.5.82】で息の長い末脚を武器にする馬が多かったのもよく知られています。まだ産駒のデータが出揃っていないので断言はできないですが、スワーヴリチャード産駒も東京コースでパフォーマンスをあげる可能性が高いと見ています。

〇ライトバックは桜花賞で本命にしましたが、最終追いで折り合いに難しい面を出していたのを割引としました。今年の桜花賞の勝ち時計1分32秒2は昨年に僅か0.1秒見劣るだけで自身がマークした32秒8はリバティアイランドの32秒9を上回っていた点を評価しました。数字の比較では互角で2着のアスコリピチェーノが致命的な不利がありながらNHKマイルカップで2着したことからレベルの高さも疑いようがありません。前走で上がり1位をマークした馬は【5.3.2.21】というデータの後押しもあります。キズナ×(Exceed And Excel)という配合は皐月賞馬ジャスティンミラノと同じですが、オークスの結果でダービーも占えそうです。

▲コガネノソラのスイトピーSは1分45秒6で歴代最速でした。1週前のフローラSの1800メートル通過1分47秒2とは実に1秒6も違いがありました。過去10年で馬券になったのはカレンブーケドールだけですが、2019年はラスト1000メートルが57秒6という破格の数字で今年はそれを0.1秒上回っていました。血統面でもゴールドシップ×(ロージズインメイ)は2021年の勝ち馬ユーバーレーベンと同じ配合です。他にもゴールシップ産駒は2020年にはウインマイティーが3着するなど折り合いがつく馬が多く、距離延長に関しては心配ないでしょう。時計通りならアドマイヤベルに先着されることはないはずです。桜花賞組をまとめて負かす可能性を秘めているということで単穴としました。

注 ステレンボッッシュの桜花賞はモレイラ騎手の巧みな手綱捌きが光りました。大一番での乗り替わりは超一流の外国人ジョッキーは別にしてマイナスになることや人気もするので敢えて4番手の評価としました。桜花賞上位組の勝負付けは済んでおらず、乗り方ひとつで着順は入れ替わるという見立てです。

△タガノエルピーダの前走は3頭が競り合う形で”勝ってください”というお膳立てをしてくれたようなレースでした。勝ち時計は同じ日の3勝クラスより0.6秒遅かったので古馬2勝クラスレベルです。ただ、過去10年ではアートハウス(2番人気7着)、ステラリア(5番人気13着)など人気を裏切った馬がいる一方でミッキークイーンやラヴズオンリーユーなどが結果を出しています。キャリア2戦目でジャンタルマンタルと僅か0.2秒差はポテンシャルの高さで激走があっても驚けません。ミルコも「マイルより距離が延びた方が良さそう。ずば抜けた馬がいない今年のメンバーならチャンスはあると思う」と色気をもっていました。

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