よくぞここまで…感慨深い

本命はサンライズロナウドとします。

安田隆きゅう舎時代はプールがほとんどだった馬でしたが、安田翔きゅう舎に転厩後もプールだったり軽めの軽めだったり…
しかし、今回は違います。なんと今回の中間は長めからの15-15で追えているんです。しかも併せ馬。

これは非常に驚きで「ついにか…成長したな…」と素直に思ってしまいました。

能力はある馬だと思っていましたし、実際３、４走前も本命を献上。成長が見えたとならば今回も狙わないわけにはいきません。
マイルも別に問題ないと思いますし、今回のメンバーならドスローの流れはおそらくないはず。流れれば差し組の台頭も十分狙えます。

横山典騎手の継続騎乗も心強いですし、今度こそタイトル奪取を。

以下相手
アスコリピチェーノは実績面では最上位。その分ハンデも55.5キロと重め。59.5キロ換算ですからね。ちょっとこれは嫌な材料。
ここが目標というわけでもありませんし、取りこぼしもあり得ると思うのでここはこの評価とします。

ディオは勝てばサマーチャンピオン。前走も本命で期待してた馬ではありますが３戦目というのがややきがかり。春も同じパターンでダービー卿を取りこぼしていますからね。成長している分バッサリ切ることはしませんが、３番手ぐらいまでとします。

波乱込みで手広く。