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1着 | ○ | 13 | デアリングタクト | 1人気 |
2着 | 12 | マジックキャッスル | 10人気 | |
3着 | △ | 8 | ソフトフルート | 9人気 |
4着 | 16 | パラスアテナ | 12人気 | |
5着 | 15 | ミスニューヨーク | 16人気 | |
6着 | 14 | オーマイダーリン | 14人気 | |
7着 | 注 | 3 | マルターズディオサ | 4人気 |
8着 | 7 | ムジカ | 11人気 | |
9着 | ◎ | 5 | ウインマイティー | 3人気 |
10着 | 11 | フィオリキアリ | 15人気 | |
11着 | 18 | アブレイズ | 17人気 | |
12着 | 6 | ダンツエリーゼ | 18人気 | |
13着 | ▲ | 2 | リアアメリア | 2人気 |
14着 | △ | 1 | ミヤマザクラ | 6人気 |
15着 | △ | 17 | ウインマリリン | 5人気 |
16着 | 9 | サンクテュエール | 8人気 | |
17着 | △ | 10 | クラヴァシュドール | 7人気 |
18着 | 4 | ホウオウピースフル | 13人気 |
単勝 | 13 | 140円 |
---|---|---|
複勝 | 13 | 110円 |
12 | 540円 | |
8 | 590円 | |
枠連 | 6-7 | 2,580円 |
馬連 | 12-13 | 2,670円 |
ワイド | 12-13 | 940円 |
8-13 | 750円 | |
8-12 | 9,310円 | |
馬単 | 13-12 | 3,140円 |
3連複 | 8-12-13 | 17,920円 |
3連単 | 13-12-8 | 44,110円 |
単勝 通常 |
1点
計 1,000円
|
---|
馬連 通常 |
1点
計 3,000円
|
---|
馬単 通常 |
1点
計 2,000円
|
---|
馬連 ながし |
1,000円×6点
計 6,000円
|
---|
馬単 1着ながし |
500円×6点
計 3,000円
|
---|
合計点数 | 15点 |
---|---|
合計購入金額 | 15,000円 |
返還金額 | 0円 |
払戻金額 | 0円 |
収支 | -15,000円 |
コメント(765文字)
今年で25回目を迎える秋華賞。その第1回となった1996年に、私は◎に指名した3番人気のエリモシックが2着に来て仕留めたが、勝った5番人気のファビラスラフイン(ちなみに、こちらは本紙担当・渡辺の◎だった)との馬連が15500円も付いた。というのも、この年はオークスからのぶっつけで臨んだエアグルーヴが断然人気だったために、けっして無謀な穴を狙わなくとも万馬券にありつけたわけだ。
その3年後には、12番人気のブゼンキャンドルが単勝5千円台の大穴をあけて勝ったが、実はこれにも◎を打っていた。という自慢話はここまでで、2着のクロックワークが抜けて9万円台の馬連を取り逃がしたのは苦い思い出となっている。
そんな予想スタイルだけに、堅く収まる傾向にある近年の秋華賞ではあまりいい思いをしていないのだが、そろそろ波乱があってもいいのではないか。
◎にはウインマイティーを抜擢した。オークス3着の実績を見直す、というよりも、私が改めてこの馬を能力を再認識させられたのが、6着に終わった前走の紫苑S。出遅れて後方から、しかも開幕週の馬場で終始大外を回らされてコンマ3秒差まで追い上げたのは、能力なくして成し得ないことである。
断然人気のデアリングタクトの強さは今さら語るまでもなく、結果は僅差のオークスにしても、誰の目にも明らかな力の違いを見せたものだ。ただし、如何せん“ぶっつけ”だ。24年前のぶっつけと、今のぶっつけは、全く異質のものではあるが、それでも私は24年前、10着に沈んだエアグルーヴの姿を忘れることはできない。その後に秋の天皇賞を勝つなど名牝の名を欲しいままにした馬であるからこそ、なおさらデアリングタクトに危惧の念が浮かぶのだ。
歴史は繰り返す。そう信じたい。相手が抜ける、というのだけは繰り返したくはないが…。