超級

チャリンは今年に入って本格化しＧ１を３勝。３走前のジャックルマロワ賞は出走馬７頭中６頭までにＧ１勝ちのある馬が揃ったハイレベルな一戦。しかも今世紀に入ってのジャックルマロワ賞では３番目に速いタイムを60キロを背負ってマークと現役最強クラスの力を証明するには十分な内容だったといえます。前走はトバイターフでナミュールに勝利しているファクトゥールシュヴァルを２馬身突き放しての完勝と、対戦比較上でも、ここでは上位の存在。直前は京都競馬場の芝コースで速い追い切りをして馬場も確認済み。ここはヨーロッパ最強マイラーを素直に信頼してみたいです。