順当に良化。条件も好転。

◎エランはデビュー４戦目で未勝利勝ち。負かしたハイラントはその後２勝をマーク。昇級初戦の新緑賞はコンマ２秒差の２着だったが勝ったリアレストはその後ダートへ転じて２勝を積み重ねて現オープン馬。そしてこのレース、１着以外に４、５、６、７着が勝ち上がり３着馬は次走から４連続２着とかなりハイレベルなメンバーだった。◎は前走、重馬場でハイペースの中、先行して粘った２着は高く評価でき、叩いての上積みも十分。更に今回は新緑賞と似た東京芝２４００メートルで良馬場、鞍上ムーア騎手。コース替わりに良馬場、鞍上強化と条件好転なら勝ち負け必至。