今年はどのクラシックに繋がる？

ここはインターポーザーをまずは推す。

祖母がエリザベス女王杯２年連続２着などがあったフサイチエアデールで、叔父叔母にフサイチリシャールやライラプス、ビーチサンバなど早期から活躍している馬が多く輩出されている血統。
それに【エピファネイア×ルーラーシップ】という組み合わせはステレンボッシュと同じ組み合わせで「いい組み合わせだよね」と納得できるもの。血統面では重賞に通用する下地は十分あるように感じさせるものがあります。

それに、この京成杯でノーザンＦは過去10年（２.６.６.20）と勝ち数こそ社台Ｆに劣りますが、馬券圏内の数では圧倒（出走数の差もありますけどね）。【ノーザンＦ×シルクＲ】の組み合わせは（０.２.１.２）と勝ち切れていませんが好走は多めですからね。

先週に早目の時計を出して、今週は今回の鞍上が騎乗。状態面も悪くはないと考えます。

気性面に若干の不安はありますが素質は高いと思っていますし、ここでの好走を。

以下相手
キングノジョーはパレスルーマーの仔という世界的良血。レモンポップと併せた新馬戦前の調教でも話題になりました。こちらも若干気性の不安が浮上していますが、素質は高いので。ここも好走するようなら一気にクラシックの有力馬に。

ガルダイアも良血で半姉がアエロリット。調教では古馬ＯＰ馬と併せていい動きができていますし、面白い一頭。

今回は上位拮抗と見ますので手広く。軸は上記の３頭と見ています。