鞍上は反省している

久々のマイル戦にも上手に対応したように見えた◎ベストオブユーの前走だが、レース後の鞍上は反省しきり。『動きたいところで動けず余してしまった。もっと上手にエスコートできれば前とも際どかったはずです』とのこと。ならば少なくとも今回も一緒の当時2着ソルトブリーズとの差は無しと解釈していいだろう。数字が示す通り、以前と比べて明らかに体付きが逞しくなったし、中1週のレース間でも前走時と同レベルの負荷が掛けられているなら引き続きデキも良いと判断。乗り替わりで斤量増だが、岩田望騎手なら不足もないだろう。