4/6(日)
メイダン
8R
ドバイシーマクラシック
芝
2410m
01:50
自由形
直一気
300 P
28,400円の払戻し
予想印
◎【5】カランダガン
〇【4】レベルスロマンス
▲【3】ジアヴェロット
注【2】ドゥレッツァ
△【6】ダノンデサイル
△【8】シンエンペラー
△【9】チェルヴィニア
買い目
単勝
【5】5000円
馬連
【5】ー【4】【3】各5000円
【5】ー【2】【6】【8】【9】各2000円
3連単1着固定
【5】ー【4】【3】【2】【6】【8】【9】各500円
合計購入金額 | 38,000円 |
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返還金額 | 0円 |
払戻金額 | 28,400円 |
収支 | -9,600円 |
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ここまで8戦4勝。一度も3着を外していない仏4歳馬カランダガンに期待。3走前のキングエドワード7世S辺りまでは相手に恵まれている印象も強かったが、続く英インターナショナルS2着は遅い流れで逃げていた英ダービー馬シティオブトロイを、後方から大外一気の末脚で追い詰めた互角以上の競馬。ハロン10秒台を計時した脚力は際立っており、3着以下を離した点も評価できる要素と言える。ちなみに、ここで4着だったのが後に凱旋門賞を制するブルーストッキングで、5着が今回も一緒のドゥレッツァなのだから相手関係も文句なし。自身が世界の一線級に躍り出たのは間違いないだろう。続く英チャンピオンズSでは道悪を苦にしたようだが、中団内目の非常に狭い所を割って一旦抜け出す強い競馬。アンマートの大駆けには屈したが、これまた内容は非常に強かった。
連覇を目指す地元のレベルスロマンスはレースも上手く、今や脂の乗り切った難敵ではあるが、メイダンの軽目の馬場であれば、英インターナショナルSで見せたカランダガンの自慢の末脚により魅力を感じてしまう。