このレース、この産駒

この山藤賞というレース（1800メートル開催だった年も含む）では結構ハービンジャー産駒が活躍。16年から出走した７頭中３頭が勝利。人気どころばかりが勝っているわけでもなく、２年前の勝ち馬のロジハービンは10番人気での勝利だったりと人気を問わず狙って面白いわけで。

さて、今年のハービンジャー産駒の出走はビーオンザカバーのみ。ならば本命は素直にこの馬でしょう。

前走の水仙賞は直線で全く追えることなく終戦。直線何もできなかったので力負けではなく。別にバテて止まっていたというわけでもありませんでしたからね。参考外と見ていいと思います。あれが能力というわけではないはず。

前走より頭数も少ないですし、流石に今回は前走ほど詰まるというのはないでしょう。キッチリ巻き返して欲しいですね。