イレ込む事なく抑えが利いていれば大丈夫。

　本命リンクスティップは前走、敗れたとはいえ過去１０年のきらさぎ賞で３番目に速いタイム。

　これはほとんどが良馬場で行われた点を踏まえればかなり評価できますし、前走の勝ち馬が来週の皐月賞の有力候補、３着ランスオブカオスも次走のチャーチルダウンズカップを勝利している点からも強敵相手だった事を十分に証明。

　当日は時計がかかる展開が濃厚でスタミナを求められる可能性は高く、本命リンクススティップが馬券に絡む可能性は高いと判断。

　ひと息入りましたが、直前は坂路単走で終い重点だったとはいえ先週のＣＷではビッシリ追って１Ｆ１０秒９で先着と超抜の動き。

　トビが大きく胴長の体型でオークス向きの印象ですが、当日の条件を踏まえればかなり期待できると…。

　あとは前回あたりから、かなり気負った面が出だしていましたので当日はイレ込む事なく、抑えが利いた周回ができていれば結果を出してくれるハズです。