今日の単複

◎グランカンタンテは新馬勝ちしデイジー賞がコンマ３秒差５着。そして今までのベストパフォーマンスがデビュー３戦目の平場戦。中山芝１８００メートルで前後半がイーブンの平均ペース。８頭立ての５番手からジワジワ伸びて半馬身差の２着。上がり３ハロンはメンバー最速タイの３５秒０だった。１着馬は昨夏クイーンＳを勝ったコガネノソラ。３、６着のワンブランチとニューステソーロは次走以降２勝を積み上げた。相手を考えると１勝クラスで終わる馬ではない能力の持ち主。好走したデビューからの３戦は芝の右回り、コーナー４つの１８００メートルだった。以降はこの条件を使っておらず、今回は福島だが凄く似た形態の条件を使ってきた。これはフィットしそう。「カイバを食べ状態は前走以上」とは鹿戸雄師。能力、適性を信じて単複を買ってみたい。