4/29(火)
大井
11R
羽田盃
ダ
1800m
20:05
手堅く
前走、実は意外!?
300 P
25,200円の払戻し
予想印
◎【12】ナチュラルライズ
〇【9】ジャナドリア
▲【6】ナイトオブファイア
注【4】グランジョルノ
△【5】アメージング
△【7】スマイルマンボ
買い目
馬単
【12】【9】4000円
【12】【6】1000円
3連複
【6】【9】【12】4000円
【4】【9】【12】2000円
【5】【9】【12】1000円
【7】【9】【12】1000円
合計購入金額 | 13,000円 |
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返還金額 | 0円 |
払戻金額 | 25,200円 |
収支 | +12,200円 |
コメント(863文字)
横山武騎手がデビュー前の調教で乗った時から「重賞取れる!ダート三冠とか、海外とか。それくらいになれる」と高く評価していた◎ナチュラルライズ。全日本2歳優駿で4着と敗れた後、立て直した臨んだ前走の京浜盃。「乗馬とかやるところなのですが、放牧先の牧場を変えて、内(馬場)での操縦性は良くなったけど、外(コースでの追い切り)では前とあまり変わらないかな。それでも状態自体は良いし、重賞を取って格好はつけてほしいけど…ほどほどに期待してくだいさい」と鞍上はそこまで強気ではなかった。レースではやはり、若干掛かり気味で直線でもモタれる面を見せていたが、それでも6馬身差をつけての楽勝。そういう話を聞いていたので、実は意外な大楽勝だった。勝ち時計1分45秒5はかなり優秀で、馬場やペースの違いはあるが、昨年の京浜盃が1分48秒7だから3秒2も速かった。
1週前のウッドコースの追い切りでは、5F64秒7の自己ベストをマーク。終いも馬なりで11秒6でまとめており「前回より良くなっている」と好感触。最終追い切りの映像をみても、前走を叩いて状態が上向いていうのは間違いなし。この開催、稍重からスタートして月曜夜に雨予報もあるが、時計勝負になればむしろ好材料。だいぶ矯正されてきたとはいえ、折り合い面やモタれる面など考えると、外枠に不安はあるが、距離自体は問題なし。どこかで内に潜り込み好位の内で運べれば、前走のように楽勝まであっていい。
〇ジャナドリアは3戦3勝だが、前走の雲取賞の勝ち時計(1分55秒8)は昨年(1分55秒2)と比べると0秒6遅い。大型馬でパサパサのダートなら逆転も考えたが、今回の馬場なら対抗までの評価。ただ、この馬も4月16日にウッドで自己ベストをマークしているように仕上がりは良さそう。
▲ナイトオブファイアは1週前にセイカメテオポリス相手に先着し、最終追い切りもミックファイア相手に楽な手応えで先着。同厩舎の活躍馬の胸を借りる調教を課し、明らかに状態を上げている。距離が延びるのも好材料で、上位食い込みも可能。