本格化

◎ロードフォンス。

昨秋の霜月Sを上がり最速34秒９で差し切ったパフォーマンスは、この時点で最低重賞級。
さらに成長があればG１も視野に入る記録。

年が明けて根岸Sは久々に加えて時計が速い馬場。コスタノヴァには完敗も地力は見た。
そして前走かきつばた記念は、初の右回りに加えコーナー４つ。早目にシャマルに来られる苦しい展開だったが、最後は突き放しての完勝。本格化と見て良いだろう。

ジョッキーはとても難しい馬と言っているので、安心は出来ないが、まだまだ伸びそうなポテンシャルに期待したい。