東京の適性十分で昇級でも。

　本命ソレルビュレットはしばらく中山を使ってきましたが、実は５走前の東京で２着だった時の勝ち時計が、翌週の3勝クラスとコンマ６秒差だっただけでなく、ここでの勝ち馬ウェイワードアクトに負けた３、４、６、８着馬がその後ＯＰまで出世。

　勝ち馬に至ってはそのＯＰでも２、２着と結果を出しており、この３勝クラスがとんでもないハイレベルメンバーだった事が分かりました。

　中２週とやや強行軍になるこの中間ですが、ＤＷで未勝利馬と併せた最終追いでアオられてしまったとはいえ、前走の最終追いでも未勝利馬にアオられていましたし、稽古駆けしないタイプで割り引く必要はないと判断。

　あとは大幅馬体増などなく、いつも通り落ち着いた力強い歩様で周回できていれば、連勝の可能性は十分あるハズです。