結実の時

「昨年はロマンチックウォリアーに本命を打っていたような気がする」と思って改めて見てみるとその通りだった。しかしながら２着のナミュールを軽視した結果馬券は見事に外れていた…単勝買っとこうね。

さて、昨年の話はともかく、今年の本命をば。

本命はジュンブロッサムとします。

今回の出走表を見ていると、逃げ馬があまり思いつかないメンバー。前走海外で逃げの手を打ったウインマーベルとて積極的な逃げタイプというわけではないですからね。そんなにペースは上がらないのでは？
となると待っているのは直線勝負。上がりをどれだけ使えるかに懸かっていそう。

ジュンブロッサムはマイル戦で32秒台の上がりを記録したこともある（＠関屋記念）馬で、決め手は抜群。安定して33秒台前半をマークできるのは魅力ですよね。

今回は東京Ｇ１になるわけですが、昨年の富士Ｓなどで東京勝利経験がありますし、武豊騎手も（１.２.０.１）と相性良し。唯一の着外とて、共同通信杯４着というものですからね。全くマイナスではないわけですよ。

発馬で出遅れるのは困りますが、そこさえ上手く決めてくれれば、最後にキッチリ伸びてきてくれるはず。

今年も友道厩舎×武豊騎手でＧ１勝利！があっても何ら驚けないですね。何卒。