菊花賞馬は菊花賞馬でもドゥレッツァ

◎ドゥレッツァは３歳時に未勝利から４連勝で菊花賞に挑み、皐月賞馬とダービー馬を完膚なきまでに突き放し快勝。鞍上の好騎乗もあったが能力がなければできない事。その後は体調が完調ではないのか金鯱賞で取りこぼし２着。春天ではまさかの５秒６差１５着。これが能力ではない。英国への遠征後は徐々に復調を示しジャパンＣクビ差２着。ドバイシーマＣ３着の上昇カーブ。そして今回、過去２戦２勝の芝２２００メートル。阪神内回りで機動力発揮には理想的な２番枠。自論だがドゥラメンテ産駒は重の巧者が多く◎もおそらく巧者。土曜９レースの時点で芝は重。夜通し降る予定で更に悪化すると思われる。単勝。相手は３頭。実績上位の阪神巧者○ベラジオオペラは重巧者。▲ヨーホーレイクは７歳だけが気になるが重の鬼、阪神も得意で前走は負けて強しの内容。注ソールオリエンスは昨年の２着馬で重の皐月賞馬。馬連はこの４頭のボックスが本線。あとは◎から手広く流したい。