適性抜群・連勝狙う

◎パールフロントは前走初のダート１０００メートルで５馬身差の完勝。序盤はダッシュが一息も１ハロン過ぎに馬なりで加速すると４角手前まで持ったまま。直線で気合いを付けると前を捉えて離す一方。ほぼ馬なりでゴールは５８秒４。同日の１勝クラスが５８秒３で０秒１差。追っていれば時計は短縮デキたはず。正に１０００メートルがぴったりだった。距離も２度目、行き脚も前走よりはつくだろう。斤量も２キロ軽くなり５３キロ。滞在で状態安定なら好勝負必至。相手は前走致命的な出遅れも０秒２差まで追い上げた○ルシード、４キロ減騎手起用の▲ビーマックスが本線。３頭の馬連ボックスと◎から馬連２点が本線。あとは馬連で押さえたい。