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昨年の夏から秋にかけて１勝クラス、２勝クラスを連勝し、いよいよ本格化かと思われたが、２走前は久々に掛かる面を見せて伸び切れず。しかし、これは８枠１７番で、思った以上に好スタートを切れてしまったことも重なったとみたい。前走は逆に、最内枠を引いたが「直線でズラッと前が壁になり、カニ歩きのような感じで進路を取っていったから…。レース後、ケロッとしていてすぐ息が入ったし、まったく走り切っていなかった」と大竹師。その前走で更に持ち時計も詰めていて、着差も勝ち馬からコンマ３秒だったので、まともに走れば足りていいハズ。引き続き「状態はいい」とのことなので、改めて狙ってみたい。