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1着 | 注 | 9 | ユーバーレーベン | 3人気 |
2着 | ◎ | 7 | アカイトリノムスメ | 2人気 |
3着 | 8 | ハギノピリナ | 16人気 |
4着 | 4 | タガノパッション | 10人気 | |
5着 | △ | 15 | アールドヴィーヴル | 7人気 |
6着 | 12 | ミヤビハイディ | 17人気 | |
7着 | △ | 1 | ククナ | 8人気 |
8着 | ○ | 11 | ソダシ | 1人気 |
9着 | △ | 2 | スルーセブンシーズ | 9人気 |
10着 | 3 | パープルレディー | 12人気 | |
11着 | ▲ | 13 | ファインルージュ | 4人気 |
12着 | 17 | スライリー | 15人気 | |
13着 | △ | 18 | ステラリア | 5人気 |
14着 | △ | 5 | クールキャット | 6人気 |
15着 | 6 | ウインアグライア | 13人気 | |
16着 | 16 | ニーナドレス | 11人気 | |
17着 | 14 | ストライプ | 18人気 | |
18着 | 10 | エンスージアズム | 14人気 |
単勝 | 9 | 890円 |
---|---|---|
複勝 | 9 | 250円 |
7 | 190円 | |
8 | 2,820円 | |
枠連 | 4-5 | 1,790円 |
馬連 | 7-9 | 1,880円 |
ワイド | 7-9 | 700円 |
8-9 | 24,940円 | |
7-8 | 14,430円 | |
馬単 | 9-7 | 4,690円 |
3連複 | 7-8-9 | 109,190円 |
3連単 | 9-7-8 | 532,180円 |
馬連 通常 |
1点
計 3,000円
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馬連 ながし |
2,000円×2点
計 4,000円
|
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2,000円×18.8倍=37,600円的中
馬連 ながし |
1,000円×5点
計 5,000円
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3連単 フォーメーション |
300円×21点
計 6,300円
|
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合計点数 | 29点 |
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合計購入金額 | 18,300円 |
返還金額 | 0円 |
払戻金額 | 37,600円 |
収支 | +19,300円 |
コメント(918文字)
いわゆる血統論者の中には、競馬の全てを血統で語ろうとする輩がいる。血によって全てが決まるのであれば、GI馬の全きょうだいが未勝利で終わるという珍しくもなんともない事例に、どう説明が付くのか。新馬戦はともかくとして、すでに何回も走って能力が明らかとなっている馬に対して、血統を振りかざすのはちゃんちゃらおかしいと思うのだ。
実は、こう見えて、私も血統は重視するタイプ。ただ、予想や馬券で血統に頼るのは、未知の領域となるケースであり、新馬戦のみならず、初ダートや初距離、そして出走馬のほとんどが未知の距離となるオークスなどは、まさにそのいい例である。当然、東京の芝2000m以上の重賞では2着すらないクロフネ産駒には、たとえここまで無傷であっても◎は打てないし、ソダシが仮に牡馬だとして、ここがダービーの舞台であれば、おそらく“無印”にしていただろう。なのに、○という中途半端な印を打ったのは、オークスだからである。
そもそもオークスでは、距離が800mも延びるのに、桜花賞の上位馬がそっくりそのまま上位を占めるケースがしばしば見られ、距離が400mしか違わない皐月賞→ダービーにおける同様の例と比べても明らかに多い。この時期の牝馬は、距離適性以上に絶対能力の差がレースで現れるためであり、マイルがベストの馬が桜花賞で好走でするわけでもないし、その反対に2400mが適性外の距離であってもオークスで好走できるのだ。ここまで、◎の馬には一切触れずに、ソダシについての考察を長々と書いてしまったが、強力ライバルだったサトノレイナスが不在となった以上、絶対能力の違いでクロフネ産駒が勝っても驚けないというのが、血統重視派の結論である。
ただ、それであっても逆転の可能性を託したいのがアカイトリノムスメだ。デビューから一貫してマイル戦を使われてきた馬だが、これはあくまでも桜花賞を第一の目標と定めていたためであろう。クイーンCなども、いかにも距離が延びて更に、と思わせる走りっぷりであったし、その時に“オークスで狙おう”と思ったのに、桜花賞でフライングして◎を打ってしまったことは若気の至りである。最低でも前走の負け分は取り返さねばならない。