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1着 | △ | 11 | ダノンキングリー | 8人気 |
2着 | ○ | 5 | グランアレグリア | 1人気 |
3着 | △ | 13 | シュネルマイスター | 4人気 |
4着 | ▲ | 8 | インディチャンプ | 2人気 |
5着 | 9 | トーラスジェミニ | 13人気 | |
6着 | 10 | カデナ | 14人気 | |
7着 | △ | 6 | ダノンプレミアム | 6人気 |
8着 | ◎ | 1 | サリオス | 3人気 |
9着 | 2 | ギベオン | 11人気 | |
10着 | 注 | 12 | ケイデンスコール | 5人気 |
11着 | 3 | ダイワキャグニー | 12人気 | |
12着 | 14 | カテドラル | 9人気 | |
13着 | 4 | カラテ | 10人気 | |
14着 | △ | 7 | ラウダシオン | 7人気 |
単勝 | 11 | 4,760円 |
---|---|---|
複勝 | 11 | 710円 |
5 | 110円 | |
13 | 240円 | |
枠連 | 4-7 | 720円 |
馬連 | 5-11 | 2,950円 |
ワイド | 5-11 | 1,160円 |
11-13 | 5,460円 | |
5-13 | 400円 | |
馬単 | 11-5 | 12,090円 |
3連複 | 5-11-13 | 8,860円 |
3連単 | 11-5-13 | 110,420円 |
馬連 通常 |
2点
計 6,000円
|
---|
馬連 ながし |
1,000円×3点
計 3,000円
|
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馬連 ながし |
500円×2点
計 1,000円
|
---|
3連単 フォーメーション |
500円×12点
計 6,000円
|
---|
合計点数 | 19点 |
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合計購入金額 | 16,000円 |
返還金額 | 0円 |
払戻金額 | 0円 |
収支 | -16,000円 |
コメント(897文字)
歴代最強牝馬のアーモンドアイを相手に、完勝劇を演じた昨年の一戦だけでも史上屈指の女傑と言っていいのに、それからも圧倒的な実績を積み重ねてきたグランアレグリア。この中で一番強い馬はどれ?と聞かれたら自信を持って即答できるし、紛れもなく実力勝負となる東京マイルが舞台なら、なおさら勝つ可能性も高い。なのに、◎を打てない自分の性。私の中のもう一人の自分に、素直になれなくてゴメンと謝りたいくらいだ。
もちろん、ただの天邪鬼ではなく、今回はツッコミどころもある。第一には、ヴィクトリアマイルからの中2週。これまではレース間隔を空けて使われてきた馬が、これだけ詰めて使うのは初めてのことであり、過去に最も出走間隔が中4週と短かかったNHKマイルCでは4位入線の5着と敗れているのなら、なおさら不安ではある。当時とは違って、気持ちのコントロールができるようになった今なら、不問に付してもいいのかもしれないが、いかに名伯楽と言えども、前例のない調教パターンで臨むことに対しての懸念はある。そしてもうひとつは、馬場。大阪杯の敗因を馬場のみに求めることはできないが、同じ重発表だった昨年の高松宮記念でも3位入線の2着だったのなら、今日の馬場はマイナスがあってもプラスはない。最終的に何倍になるかはわからないが、この状況で2倍前後の単勝オッズは、どう考えても過剰ではないか。先ほど謝ったもう一人の自分にも、ゴメンの言葉を取り消したいくらいだ。
◎には、最も可能性を秘めた馬としてサリオスを指名した。コントレイル以外に初めて敗れた昨秋のマイルCSは、大外枠からあれだけ距離ロスを強いられたのなら仕方ないと言えるし、対照的に4コーナーで外目へ馬を持ち出せなかった前走は、あれで勝ったらとんでもない道悪巧者と言えるほどの進路取りであった。その前走から、今日の道悪はマイナスという見方もあろうが、鞍上が直線であの進路を選択したこと自体、道悪での走り自体に手応えはあったのではないかと思う。いずれにせよ、連続騎乗となる松山騎手は、今日の馬場でサリオスにどこを走らせるかの判断も的確にできるはずであり、大仕事に期待したい。