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1着 | ○ | 9 | アーモンドアイ | 1人気 |
2着 | 注 | 6 | フィエールマン | 5人気 |
3着 | ▲ | 7 | クロノジェネシス | 2人気 |
4着 | △ | 11 | ダノンプレミアム | 6人気 |
5着 | △ | 8 | キセキ | 4人気 |
6着 | 3 | ダイワキャグニー | 10人気 | |
7着 | 12 | ジナンボー | 9人気 | |
8着 | 2 | カデナ | 11人気 | |
9着 | △ | 10 | スカーレットカラー | 8人気 |
10着 | 5 | ウインブライト | 12人気 | |
11着 | △ | 1 | ブラストワンピース | 7人気 |
12着 | ◎ | 4 | ダノンキングリー | 3人気 |
単勝 | 9 | 140円 |
---|---|---|
複勝 | 9 | 110円 |
6 | 260円 | |
7 | 140円 | |
枠連 | 5-7 | 780円 |
馬連 | 6-9 | 970円 |
ワイド | 6-9 | 420円 |
7-9 | 180円 | |
6-7 | 670円 | |
馬単 | 9-6 | 1,180円 |
3連複 | 6-7-9 | 960円 |
3連単 | 9-6-7 | 4,130円 |
馬連 通常 |
1点
計 3,000円
|
---|
馬単 通常 |
1点
計 2,000円
|
---|
馬連 ながし |
1,000円×2点
計 2,000円
|
---|
馬連 ながし |
500円×4点
計 2,000円
|
---|
馬単 1着ながし |
500円×6点
計 3,000円
|
---|
単勝 通常 |
1点
計 3,000円
|
---|
合計点数 | 15点 |
---|---|
合計購入金額 | 15,000円 |
返還金額 | 0円 |
払戻金額 | 0円 |
収支 | -15,000円 |
コメント(1084文字)
前哨戦の毎日王冠の予想は、外れた上に昔話に付き合わされて、読まれた方には申し訳なく思っているが、その続きの昔話をすれば、毎日王冠の結果を受けて3週後に思いを馳せる楽しみがあったものだ。
今年は、サリオスが桁違いの強さを見せての快勝。やはり、コントレイルという馬が存在していなければ、この馬が“無敗の二冠馬”となっていたことに疑いはなく、菊花賞で距離の壁に挑んでいたはずである。ただ、アリストテレスの走りを見ると、おそらくその壁は超えられなかっただろう。サリオスにとっては、コントレイルの存在があったからこそ、秋を迎えた時点で路線を切り替えて、結果を出すことができたわけだ。コントレイルが三冠チャレンジなら、サリオスはシンボリクリスエス以来久しく途絶えている3歳馬の盾制覇へ、と考えるのが自然ではないだろうか。
しかしながら、サリオスは盾に目もくれず、次走はマイルCSが香港だという。全くの楽勝だった毎日王冠の反動は考えられない上に、そもそも皐月賞でコントレイルを苦しめた馬に2000mへの不安などはいはずだ。何故、ここにサリオスがいないのか。それはファンの皆さんもわかっていることだろう。
出走していない馬の話はこれくらいにして、大本命アーモンドアイの話に移ろう。歴代最強牝馬として残された仕事は、史上単独で最多となる芝GI8勝目を達成することだ。クラブ規定により来春には繁殖入りすることを考えれば、そのチャンスも限られてくるわけだが、昨秋までのアーモンドアイは、どんな相手でも負けないくらいの馬だったはず。ところが、有馬でキャリア初となる馬券圏外どころか掲示板を外し、ヴィクトリアマイルこそ完勝したものの、安田記念では2着とはいえ完敗の内容。むしろ致命的不利がありながらクビ差3着まで盛り返した昨年の安田記念の方がよっぽど強い内容だった。少なくとも1年前のアーモンドアイではないと考えると、同じ勝負服を纏う新進気鋭の馬を引っ込めざるを得ない理由も見えてくる。
彼女は昔の彼女ならず。その仮設が正しければ、他馬にもチャンスは生まれよう。◎には、奇しくも昨年はサリオスと同じ道を歩んだダノンキングリーを指名した。毎日王冠を勝ちながら、次走にマイルCSを選択て結果を出せなかったわけだが、昨年の毎日王冠勝ちはベストパフォーマンスと言える内容であり、これまた皐月賞でタイム差なしの3着に駆けたのなら、2000mがどうこうの馬ではないだろう。問題は能力を出し切ることができるかどうかだが、そのべストパフォーマンス当時の鞍上であれば、何かやってくれるはず。そう信じたい。