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★今年回収率1位

安打製造機

那谷明弘TM

近1週
回収
7.8%
的中
50.0%
9/20(月)
中山 11R
朝日セントライト記念 GII
2200m 15:45 3歳オープン 馬齢
手堅く

大物見参!

100 P

レース結果

1着 2 アサマノイタズラ 9人気
2着 12 ソーヴァリアント 2人気
3着 10 オーソクレース 5人気
4着 9 カレンルシェルブル 11人気
5着 3 ヴィクティファルス 7人気
6着 1 ベルウッドエオ 14人気
7着 11 ルペルカーリア 4人気
8着 8 レッドヴェロシティ 6人気
9着 13 グラティアス 3人気
10着 5 ノースブリッジ 8人気
11着 14 ワールドリバイバル 13人気
12着 6 レインフロムヘヴン 12人気
13着 7 タイトルホルダー 1人気
14着 4 タイムトゥヘヴン 10人気

払戻金

単勝 2 4,270円
複勝 2 800円
12 180円
10 360円
枠連 2-7 6,630円
馬連 2-12 10,210円
ワイド 2-12 2,730円
2-10 6,150円
10-12 1,260円
馬単 2-12 25,320円
3連複 2-10-12 35,100円
3連単 2-12-10 307,170円
単勝 通常
12
2,000円
1点 計 2,000円
3連複 フォーメーション
馬1
12
馬2
7811
馬3
35781113
100円×12点 計 1,200円
ワイド ながし
12
相手
711
500円×2点 計 1,000円
合計点数 15点
合計購入金額 4,200円
返還金額 0円
払戻金額 0円
収支 -4,200円

コメント(1409文字)

まず、中山2200メートルの過去2年の種牡馬別の成績から確認しておきます。1位は【6.7.2.27】でディープインパクトですが、2位ルーラーシップ【4.6.2.13】、3位オルフェーヴル【4.2.4.23】で勝率、連対率ともに他の条件のようにダブルスコアにはなっておらす、僅差でのトップです。これは非根幹距離であるのと短い直線を意識して早めのスパートとなり、瞬発力より持続力が生きる舞台になるからだと思われます。実際、イスラボニータが勝った2014年の新潟開催を除く過去9年で上がり最速馬3勝に対して4位以下が6勝になっています。


◎ソーヴァリアントの弥生賞は完成度の差や展開でタイトルホルダーに負けていますが、近2戦の内容なら逆転できると判断しました。2走前の利尻特別はラスト2ハロンが10.9-10.9という滅多にお目にかかれない数字で後続がちぎれたのも納得いくものです。前走の藻岩山特別は翌週の札幌記念より1秒遅かったのですが、ラストは流し気味で上がりはソダシより0.6秒速いものでした。これなら重賞レベルでも十分に通用するはずです。馬がレースをわかっているのか、自分から動ける機動力や反応の良さは父譲りで中山の2200メートルで2戦2連対と戦績的にも申し分ありません。2016年こそディープ産駒の上位独占でしたが、フェイトフルウォー(2011年)、フェノーメノ(2012年)、バビット(2020年)とステイゴールド系が3勝。紫苑Sでもドリームジャーニー産駒のスルーセブンシーズが2着になっています。久々にあらわれたオルフェーヴルの牡馬の大物という見立てです。


〇ルペルカーリアの京都新聞杯は1000メートル通過が59秒9。本来なら息を入れたいところで2番手ブレークアップが早めに仕掛けてきたことで後半も12.3-11.4-11.5-11.5-12.0-12.6と非常に厳しい流れになりました。これを粘りに粘ったのだから能力は相当高いといっていいでしょう。勝ち馬レッドジェネシスはダービーで最後方から運んで11着に沈みましたが、走破時計は今年の中京2200メートルでフライライクバード(現オープン)がマークした2分11秒2につぐものでショウリュウイクゾが勝った日経新春杯を上回りました。この血統に特有の前進気勢の旺盛さはありますが、スケールの大きさは偉大な兄たちと比べて遜色がないように映ります


▲タイトルホルダーのダービーはバテたというより切れ負けの形でしたが、実績のある中山で持久力勝負になれば粘り込みは可能でしょう。前走別でダービーは【4.3.4.19】ですが、最先着に限ると【3.1.1.5】、皐月賞3着以内は【3.2.3.0】で馬券圏内100%。強気の先行で容易にとまらないのでイメージとしては2年前の勝ち馬リオンリオン(父ルーラーシップ)に被るところがあります。


馬券はこの3頭を中心に組み立てましたが、3連系になると、もしかしたら…があるので手を拡げる必要がありそうです。ハーツクライ産駒は3着2回だけと相性が悪いのですが、ダービー4角5番手以内の馬が4勝2着4回3着1回なのでヴィクティファルスとグラティアス。コース実績からノースブリッジとレッドヴェロシティまでを押えることにします。オーソクレースは能力を認めても骨折明けでキャリアも浅く、配当的な妙味にも欠けるので消しとします。

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