調教を見て本命変更！調教と実戦が直結するタイプ！

◎トーセンスーリヤはわかりやすいタイプで、調教の良さが結果に繋がることが多いタイプ。だと思っている。一追い毎に調教時計を詰め、実質最終追い切りの12月31日では、この馬らしい伸び脚を披露。1月3日は馬なりで軽めだったが、それでもラスト１ハロンが11秒8。馬が唸っているように見えた。函館記念ではハイペースを３番手から抜け出し３馬身差をつけ楽勝。続く新潟記念では差す競馬で0秒1差２着と、昨年更に力を付けた馬。前走のG１秋の天皇賞では荷が重かったが、G３で今の状態の良さなら上位争い可能と見る。

〇ヴィクティファルスと▲ヒートオンビートが大本線だが、穴は注アールスター。昨年はスタート後にゴチャつき位置取りが後ろになり、ペースも超スロー。それでも５着。前走も前残りのなか大外を回りながらも0秒5秒差と脚は使っており衰えなし。ハマり待ちではあるが、今年は超スローは考えにくいメンバー構成。一発がないか。