新年一発目

謹賀新年、明けましておめでとうございます。本年度もよろしくお願い申し上げます。昨年末は予想・馬券ともに絶不調に陥りましたが、１つでもいいものを提供できますよう、決意を新たに取り組んで参ります。

まずは、新年の開幕となる中山１Rから。

初戦は軽快な逃げを打ちスピードを示したニシノスーペリア。
先行馬が軒並み失速する不向きな流れだったが、一番の敗因はレース中の故障にある。

上原調教師によると、「最後の直線で若干バランスを崩した場面があったんだけど、そこで膝をやってしまったみたいでね。復帰には時間を要したがじっくりと調整を進めてきたので仕上がりは良好だよ。ダート自体はこなせると思うから、ここも先行力を生かした競馬で改めて」と期待を寄せている。

初戦で負かした相手には既に２勝を挙げている馬などもおり、レースのレベルも決して低くはない。久々でも注目。